ニーズに応じた更生工法で、老朽化問題も解決!
SPR工法既設適用管径(円形)250~5,000mm
老朽管の内側をスパイラル上に包んで再生!
SPR工法は管内側に塩ビ製プロファイルの更生管を築造。既設管・更生管・裏込め材が一体化した新たな複合管として再生させます。


製管方法
元押式既設管φ250~φ1,500適用
プロファイルを既設マンホールから製管機に供給。マンホール内に設置した製管機のかん合ローラが回転しながら、既設管内に製管していきます。

自走式既設管φ800~φ5,000適用
プロファイルを既設マンホールから製管機に供給。製管機は既設管内でかん合ローラを回転させながら移動し、製管していきます。

施工フロー
- ①施工前
- ②製管機、搬入、組立
- ③製管(マンホール内)
- ④製管(地上)
- ⑤製管(既設管内)
- ⑥プロファイル融着
- ⑦裏込め材注入
- ⑧施工後




施工上の特長
- 道路を掘り起こすことなく施工できる
- 管路施設の耐震化が可能
- 通水しながら施工が可能
- 製管途中でも作業の中断が可能
- 自走式なら長距離施工・曲線施工にも対応
- 非開削のため土砂などの廃棄物の発生がありません
更生管の特長
- ① 耐食性に優れている
- ② 水密性に優れている
- ③ 優れた流下性能
- ④ 強固な複合管として更生
- ⑤ 耐震性に優れている
SPR工法は状況に応じて様々な工法がございます
-
自由断面SPR工法既設適用管径(非円形)
短辺900mm以上 長辺6,000mm以下円形のほか、どんな断面でも対応! -
ハートSPR工法既設適用管径(円形)
800~3,000mm進化したSPR
製管と同時に裏込め注入完了。 -
SPR-SE工法既設適用管径(円形)
450~1,650mm下水を流しながら施工できる唯一の
「自立管」更生工法 -
オメガライナー工法既設適用管径 自立管タイプ150~400mm
二層構造管・ライニングタイプ150~450mm小口径の老朽管更生は“形状記憶を持つ塩ビ管”オメガライナー工法。 -
取付管更生オメガライナー工法既設適用管径 自立管タイプ150,200mm
ライニングタイプ100~200mm円形のほか、どんな断面でも対応! -
PRC工法既設適用管径 自立型・矩形きょ標準タイプ・GSボードタイプ
1,840×1,400~3,500×3,500mm矩形きょにプレキャストコンクリート
ブロックで更生